DSやPSPが発売された後に、GBAでひっそりと発売されていたオリジナルFPS。発売時期の影響で注目度は低めでしたが、Duke Nukem Advanceと同じエンジンを使用しているためGBAのFPSとしては非常に優秀な作り。流通した数が少なく、入手困難な商品となっています。

FPSの元祖であるウルフェンシュタインがGBAに移植。古い作品の移植のため若干古臭い感じはありますが移植度は高く、FPSという一大ジャンルを築き上げた歴史的な名作が手のひらサイズに収まるというのは当時を知る人にとっては感涙もの。

国内でもPS2で発売された007ナイトファイアをGBAにゴリ押しで移植。GBAでフルポリゴンのFPSを実現しており、無理やりすぎる移植の代償か動きはかなりモッサリですが、GBAの限界を無視した怪作なので一見の価値はあります。

海外ではPS1などで発売された同タイトルのGBA移植版。第2次大戦が舞台のFPS。GBAにも関わらずステージが3Dで再現されており、さすがに動きはもっさりしていますが、写実的な雰囲気は抜群なのでWWIIモノが好きな方にはオススメです。

当店一押し。第２次大戦FPSのメダルオブオナーが2DACTにアレンジされてGBAに登場。3頭身キャラに侮るなかれ、バラエティ豊かな任務に加え、緻密なグラフィックに重厚なBGMなど、迫真の展開に圧倒されます。近年では稀な非常に熱いアクションゲームです。

当店一押し。スターウォーズのLEGOをゲーム化。GBA版は斜め見降ろし視点のACTで、GBAの底力を感じさせる非常に緻密かつ美麗なグラフィックが目を引きます。ストーリーはエピソードI〜IIIまで網羅されておりボリュームも十分。全体的に非常に質が高くオススメです。

当店一押し。丁寧な作りに定評がある「みんなのソフトシリーズ」のテーブルゲームですが、その中でも「上海」は元々携帯ゲームとの相性が抜群で、ちょっとした空き時間にプレイするのにはうってつけの作品です。操作性やシステムも洗練されており、快適に遊べます。

ドラクエシリーズのスピンアウト作品ながら、現在では人気シリーズへと成長を遂げた「スラもり」シリーズの記念すべき第1作目。シリーズ初期作品ながら完成度は高く、一流作品としての片鱗を感じさせます。

海外版ファミコンミニのクラシック:NESシリーズ「BOMBERMAN/ボンバーマン」。

海外版「ナムコ・ミュージアム」。収録タイトルは国内版と同じく、「Ｍｓ．パックマン」、「ギャラガ」、「ギャラクシアン」、「ディグダグ」、「ポールポジション」の５タイトル。

名作玉ころがしゲーの“Marble Madness/マーブルマッドネス”、流れてくるパネルを並べて消していく、古き良きアーケード風の雰囲気が魅力的なパズルゲーム“KLAX/クラックス”のミッドウェイ往年の名作２本を収録。

ドライビング＆シューティングの古の名作「スパイハンター」、チマチマ感が素敵な固定画面レースゲーム「スーパースプリント」のミッドウェイ往年の名作２本を収録。

海外では｢Aero the Acro-Bat｣としてSNESやメガドラで発売された2DアクションのGBA版。出来自体は悪くないのですが、日本版はパッケージイラストと実際のゲーム画面のキャラデザがあまりにかけ離れており、もはや表紙詐欺レベル(汗)ジャケ買い前に商品ページで実際の画面を確認する事を強くオススメ致しマス。

マリオパーティを彷彿させる、ミッキーのミニゲーム集です。

丁寧な作りから大人でも楽しめるとひそかに評判の、ぬいぐるみ&衣装制作シミュレーション＋アドベンチャー。材料を集め、パートナーのぬいぐるみや主人公の衣装を制作。魔法が絡んだストーリーや可愛らしいキャラクター等、中々あなどれない作品です。

当店一押し。GBAの2Dアクションの中でも有数の良作と言えるオススメの作品。軽快な操作で繰り出せる多彩なアクション、緻密なドット絵で描かれた美しく幻想的なステージなど、非常に丁寧に作られた名作で、シリーズのファンで無くともオススメです。

国内未発売。GBA版R-TYPE3。

「Astro Boy:鉄腕アトム/アトムハートの秘密」の海外版です。難易度や敵キャラの追加など、国内版に比べてパワーアップしています。海外版ですが日本語が選択可能となっております。

当店一押し。ドラゴンボールＺの格闘アクションで、本作はタイトル通り、空中戦に重点を置いた作り。しかし本作の最大の売りは各キャラクターごとに用意されたIFストーリーだと思います。クリリンが界○拳や元○玉を体得してセ○を撃破するなんて・・・もう最高です。