国内でもWiiなどで発売されたマーベル：アルティメット・アライアンス。GBA版は国内未発売で、アクションRPGだった他機種版とは違い、ファイナルファイト風のベルトアクションに仕上がっています。

プレイステーションで発売された｢トルネコの大冒険2｣をGBAに移植。GBA向けに施されたアレンジのおかげでより快適なプレイを実現。元から携帯機と相性の良い｢不思議のダンジョン｣シリーズだけに、場所を選ばずに遊べるのは嬉しい限り。

PS2で発売された｢トルネコの大冒険3｣をGBAにアレンジ移植。PS2→GBAとハードの性能に大きな差があるにも関わらず、核となる部分は見事に移植されています。GBA向けに描かれた2Dグラフィックは美しさと見やすさを両立した素晴らしい出来。携帯機との相性は抜群です。

Disney's Kim Possible:Revenge of the Monkey Fist/キム・ポッシブル１（海外版:カセットのみ）[GBA]

1,980円(内税)

国内未発売。日本で発売されたGBA版キムポッシブルは海外の２作目を翻訳したもので、１作目の本作は日本未発売となります。２・３作目とは開発元が異なり、ゲーム内容も別物です。全体的にテンポが良く遊びやすい作りで、個人的にはシリーズ中最もオススメです。

GBA版キム・ポッシブルシリーズの中で唯一日本で発売されたバージョン。紛らわしいですが、海外では３部作のシリーズ第２作目にあたります。横スクロールアクションながらマップ構成が凝っており、敵と戦いつつスパイグッズを駆使して道を切り開いていきます。

国内未発売。GBA版キム・ポッシブルシリーズ３作目。国内でも発売された２作目の正統進化系といった作りで、ステージはより複雑になり、主人公のキムと助手のロンを交互に操作しながら進んでいきます。

海外限定発売。ディズニー作品のヒロイン達が活躍する2Dアクション。国内で発売されたDSソフト｢ディズニープリンセス:魔法のジュエル｣とは全くの別作品です。DS版は完全にお子様向けでしたが、本作GBA版は正統派2Dアクション。淡い色彩のドット絵は美しく、幅広い人にオススメできる良作に仕上がってます。

国内未発売。日本で発売されたAdventure of TOKYO ディズニーシーとは別の作品です。タイトルが微妙に似ているので念のため・・・

同名のディズニー映画の公開に合わせて発売された2Dアクション。さかな達がメインキャラなので、ステージは水中面オンリー。色とりどりのサンゴや熱帯魚で彩られたステージのグラフィックは非常に美しく、幻想的な海の世界は目の保養になります。現在では市場価格も安く、作りも丁寧でオススメの作品です。

ヨーロッパ限定発売の冬季オリンピック風ゲーム。ボブスレー、スピードスケート、リュージュ、フリースタイルスキー、スキージャンプの５つの種目を収録。ドイツでは比較的ポピュラーなシリーズのようで、3DSで新作が出ていたりもします。

トニー・○ーク系のスケボーアクション。動きは滑らかで出来はまずまず。ト○ー・ホークシリーズに比べると若干簡素ですが、難易度も抑えられており、この手のゲームの入門用には良いかもしれません。

キックボードを題材にしたスポーツゲーム。ハーフパイプや手すり等、様々なオブジェクトを利用してトリックを決めていきます。