｢レモニー･スニケットの世にも不幸せな物語｣を題材にしたA.ADV。ヴァイオレット、クラウス、サニーの3人を切り替えながら進んでいきます。インタラクトボタンや、アイテムを組み合わせて道具を作成する要素など、アドベンチャー色の強い作品。第一印象は地味ですが、良質なアドベンチャーゲームです。

リング上でロボットを戦わせるオモチャが元ネタの格闘アクション･･･なのですが、海外の大手ゲームサイトのIGNでは10点満点中1.5点という低スコアを記録し、担当レビュアーに「間違っても買ってはいけないゴミ」とまで書かれてしまった不遇の作品。

スポンジボブの2Dアクション「ライト・カメラ・パンツ！」（ライト・カメラ・アクション！のパロディ？）。本作はWayforwardが開発を手掛けているため、中々の良作に仕上がっています。スポンジボブ好きな人は要チェックのタイトルです。

ジャレコが海外のみで発売していたパズルボブル似のパズルアクション。パズルボブルと最大の違いはフィールドに高さの概念が存在し、バブルを縦に重ねていく点にあります。見た目・ゲーム性ともにパズルボブルとは微妙に違った立体的なプレイ感覚が味わえます。

海外で人気の残虐格闘ゲーム。一応アルティメットモータルコンバット３ の移植ですが、移植度が低い上に凶悪な難易度の高さもあって海外のゲーム雑誌のEGMでは10点満点中0.7点という史上最低スコアを記録した最凶の一品。値段も決して安くはないので、勇者な方どうぞ。

海外のみで発売された同名タイトルのGBA版。悪い意味で伝説を作ってしまった前作とは違い、本作はなかなか良く出来ています。画面に奥行きのある3D格闘風のシステムで、グラフィックもGBAとしてはハイレベル。ボリュームもあり、なかなかオススメの一品です。

海外のみで発売された同名タイトルのGBA版。悪い意味で伝説を作ってしまった前作とは違い、本作はなかなか良く出来ています。画面に奥行きのある3D格闘風のシステムで、グラフィックもGBAとしてはハイレベル。ボリュームもあり、なかなかオススメの一品です。

こちらはGBA版モータルコンバット5と対になるバージョンで、MK5では容量の都合で削除されたキャラやBGMが本作に収録され、キャラ・BGMがほぼ入れ替わった別バージョン的な内容。

２Ｄ野球ゲームの決定版。パワプロに馴染めない人にオススメです。あまり神経を尖らせずに遊べるので、そういう意味では野球ゲームの中でも貴重な存在かも知れません。

当店一押し。SEGA往年の野球ゲームのGBAオリジナル作品。発売当時、国内の某有名ゲーム雑誌では40点満点中23点とイマイチな評価でしたが、GBA離れしたリアルで迫力あるグラフィックにスムーズなゲームプレイ等、GBAの野球ゲームとして非常に優秀な作品だと思います。

根強い人気アリ。いぶし銀の野球采配シミュレーション。見た目は簡素なグラフィックですが緻密な戦略性は多くのファンに愛されています。ベースボール･ストラテジーのクラシック作品をGBAで快適に楽しめます。

セガの球団経営シミュレーションがGBAにリサイズされて登場。名門球団を選んだと思ったらいきなり最下位独走で解散の危機!?どん底から這い上がる下克上プレイも安定の｢やきゅつく｣クォリティ。秘書のおねえさんもちゃんと選べます。

スペースインベーダーEX（カセットのみ）[GBA]

1,480円(内税)

一時期プレミアが付いたこともあるGBAオリジナルのインベーダーです。現代風のモードが追加されるなどなかなか楽しめますが、DSやPSPで発売された「エクストリーム」的なテンションを期待すると肩すかしを食うかも知れません。

スーパードンキーコング（カセットのみ）[GBA]

1,480円(内税)

当店一押し。やっぱりこのシリーズはドンキーコングがいないと始まらないと思います（後のシリーズでは捕まってるし・・・）。野性味溢れる雰囲気はシリーズ随一だと思います。個人的にはシリーズで一番のお気に入りです。

スーパードンキーコングの続編（※ドンキーは捕まってます）。相変わらず完成度は高いですが難易度も高いです。ヘタレの店長は序盤から進めません・・・。腕に自信のある方にオススメです。