ウォルト・ディズニー「白雪姫と７人の小人」を題材にした作品。ゲーム内容は2Dアクションの合間にミニゲームが挿入される方式。絵本のようにストーリーが語られるスタイルはいい感じです。GBCとしてはグラフィックが美しく、原作のメルヘンな魅力を十分に引き出しています。

ポーカー,ブラックジャック,大富豪,7ならべ,スピード,麻雀,スロット,ブロック崩し,ゴルフ,エアホッケー,スライドパズル,パネルブリッジゴルフ,クレー射撃,モグラ叩き,フルーツキャッチ,シーソージャンプ,迷路...など手軽に遊べる定番ゲームを21種類収録。

クイクイと呼ばれる生き物を育ててバトル大会で優勝するのが目的の育成シミュレーション。ポケモンのようなRPGでは無く育成に特化したシミュレーションです。ストラテジー風の戦闘システムを始め、可愛い見た目ながら変わり種の作品です。

対戦型モンスター育成ゲーム。戦闘はポケモンに似ていますが、マップ移動をコマンドで行うため本作はシミュレーションに該当します。全体的に独特のノリで進行する突拍子も無いストーリー展開はツボにハマれば楽しめるかも!?マイナー作品が好きな方は試してみるのもアリ？

風来のシレンGB2:砂漠の魔城（カセットのみ）[GBC]

380円(内税)

当店一押し。風来のシレンGBの第2作目。GBCという限られた性能のハードながら、一切の妥協無しに本気で作り込まれた本作は、まごうこと無き不思議なダンジョン。携帯機としての特性も上手く生かされ、ガチで傑作と言える素晴らしい仕上がりです。

名作パズルのコラムスに手塚治虫のキャラクター達が参戦！｢鉄腕アトム｣のアトム、｢ブラック・ジャック｣のブラック･ジャック、｢三つ目がとおる｣の写楽保介、｢ジャングル大帝｣からレオ、｢リボンの騎士｣のサファイヤ、｢ふしぎなメルモ｣のメルモの６人が使用可能。

当店一押し。モンスター同士のレース大会で優勝を目指すポケモン風RPG。ポケモンと最大の違いはバトルを全てレースで行うという点。リアルタイムの判断力が問われるコマンド選択式レースは非常に斬新。RPGとしての完成度も高く、ユーザーからの高評価も納得の名作です。

PCで好評を博した｢The Nations｣がゲームボーイに登場。PC版は建国ストラテジーでしたが、GBC版はアクション･アドベンチャー。GBCタイトルとしてはカラフルかつ非常に緻密なグラフィックが目を引く作品です。

当店一押し。任天堂が海外向けに発売していたGBCオリジナルのRTS。非常に丁寧に作られており、GBCとしてはグラフィックやサウンドもハイレベル。GBに最適化された操作のおかげで奥深いゲームプレイが快適に楽しめる名作です。

国内未発売タイトル。洋モノファンタジーの定番｢マイト･アンド･マジック｣シリーズの作品。本作はターン制ストラテジー。

国内ではPS2版のみ発売されたウォリアーズ･オブ･マイト･アンド･マジックの海外限定GBC版。携帯機版の本作は2DアクションRPGにアレンジされています。GBCでは珍しい硬派なダークファンタジー作品として貴重な存在。昔ながらの洋ゲーの雰囲気が好きな方にはオススメです。

ブロック崩し系。本作の特徴はパドルがドラゴンである事。竜の長い身体を生かしたウネウネした操作感が味わえます。ウネ･･･。

プレイステーションで人気を博したボードゲームがゲームボーイ向けにアレンジされて登場。

ブロック崩しにパズルボブルの要素をミックスしたような作品。ブロック崩し系のゲームにありがちな中だるみが無く、ノンストレスでテンポ良く楽しめます。可愛いキャラが多数登場する点も魅力。息抜きや暇つぶしにはもってこいの作品です。[

メインのストーリーモードに加え、シンプルなオリジナルモードも収録。

イマジニア発売のRPG。N64の隠れた名作｢エルテイルモンスターズ｣の関連作品。精霊の力によって繁栄する世界を舞台にしたRPG。本作には経験値やお金、装備品の概念が無く、4つの属性の精霊(エレメント)を集めることでステータスや技を強化していきます。独自の世界観を生かした個性的なシステムなど他には無い魅力が感じられる作品です。。

海外限定発売タイトル。実は｢エルテイルモンスターズ(N64)｣｢ジャックの大冒険(GBC)｣の関連作品で、本作の主人公もジャック。本作はステージクリア型アクションパズル。内容が｢Mr.Do!｣に酷似しており、ディグダグのように地面を掘り進み、ステージ内の宝石を全て集めればクリア。シンプルながら中々楽しめる作品です。