コーエーが2001年に発売したコミカルな和風2Dアクション。操作性･グラフィック･ゲームバランス共に良好で、幅広い人に勧められる2Dアクションの良作です。

国内未発売。意外と見かけない女子サッカーを題材にした作品。海外では64版も発売されています。GBC版はかなりシンプルな内容になっていますが、女子サッカーというだけで華やかさが感じられる気がします。むさ苦しいスポーツジャンルに咲く一輪の華!?

国内ではスーパーファミコンで発売され、当時としては斬新な映像表現が話題となった｢バスマスターズクラシック｣の海外限定ゲームボーイカラー版です。GBC版の開発はナツメが担当。正統派釣りゲー。

サッカーの本場・欧州でのみ発売されていたサッカーチーム運営シミュレーション。言語は英語･フランス語で日本語は選択できません。GBCとしてはかなり本格的な作りで敷居も高く、プレイには相応の英語力とサッカー知識が必要となります。実は結構レアな作品です。

名作“バーガータイム”に、アニメ“原始家族フリントストーン”の世界観を合わせたユニークなコラボ作品。基本システムはバーガータイムで、工場で敵を避けつつ巨大ハンバーガーを完成させていきます。原始の食材を使ったワイルドなハンバーガーが出来そう!?

当店一押し。バイオハザードの手本とされた元祖ホラーアドベンチャー「アローン・インザ・ダーク」シリーズ。国内ではPS2版がお蔵入りとなってしまった「ザ・ニュー・ナイトメア」をGBCとは思えない驚異的なグラフィックで移植。

LDゲームの傑作「ドラゴンズレア」の海外限定GBカラー版。国内で発売されたモノクロGB版は横スクロールアクションにアレンジされていましたが、本作はなんとGBCで原作と同じフルアニメーションを実現しています。GBC離れした映像は一見の価値あり。言語を日本語に変更可能。

ビートマニアＧＢ（カセットのみ）[GBC]

380円(内税)

当店一押し。音ゲーの元祖・ビートマニアのＧＢ版。収録曲はアーケード版の曲が主体で、ＧＢオリジナル曲もあり。本作はアーケード曲の8bitアレンジがいい味を出していて、このクールなのかチープなのか分からない独特の雰囲気はＧＢでしか味わえないものだと思います。

GBオリジナルのビートマニア。アーケード版の曲が中心だった前作と違い、本作は90年代のヒット曲やアニソンが目白押しの内容。ただしGBなので音質は察して知るべし。チープな音質に味わいを感じられる方向けです。

ＧＢ版ビートマニア３作目にして、ＧＢオリジナルの「ガッチャミックス」第２弾。前作同様に当時のヒットソングやアニソン主体の曲構成。音質は相変わらずですが、往年のヒットソングの8bitアレンジ・・・と考えましょう。

ストリートファイター：アルファ/Street Fighter ALPHA（カセットのみ）[GBC]

1,080円(内税)

ストリートファイターZEROの海外版であるストリートファイターALPHAを逆移植。要するにストリートファイターZEROのGBC版です。画面は簡素ですがキャラの動きは良く、格闘ゲームの基礎部分はしっかりと作られています。GBCの格闘ゲームとしてはかなり良い出来だと思います。

ディジャブI&II（カセットのみ）[GBC]

1,480円(内税)

当店一押し。理不尽アドベンチャー（褒め言葉）ディジャブのエピソードが２つ遊べます。理不尽な死に方ばかりするク○ゲーとして扱われることもある本作ですが、当時これだけの無駄な自由度を持ったゲームを作ったのはある意味凄いと思います。

電車でGO！（カセットのみ）[GBC]

1,280円(内税) 品切中

当店一押し。ゲームボーイながら大容量32MBカートリッジを採用し、電車でGo!を再現。GBC離れした緻密なグラフィックは一見の価値あり。

電車でGO！2（カセットのみ）[GBC]

1,780円(内税)

当店一押し。ゲームボーイの限界突破!?前作の倍となる64MBの超大容量カートリッジ(おそらくGBC史上最大容量)を採用した作品です。前作に比べて質・量ともにパワーアップ。技術的な意味ではGBC最高水準の作品です(たぶん)。

米国のおもちゃメーカー「Tonka」が監修したマイクロマシーンズ系の見降ろし視点のレースゲーム。

海外限定のGBC版マジャイネーション。日本で発売されたGBA版は、実は本作のリメイクでした。ストーリーは基本的にGBA版と同じ内容ですが、主人公の名前と容姿が国内版と異なるなど、グラフィック以外にも細かな違いがあります。全編英語なのでコレクション用にどうぞ。