国内未発売のモノクロGB版ワリオランド２。国内では98年にゲームボーイカラーで発売されたワリオランド２ですが、海外ではその半年前にモノクロ版が発売していました。コレクターズアイテムとしてどうぞ。

ゲームボーイギャラリー1のヨーロッパ版です。･･･が、なんと国内版とは収録タイトルが異なります。気になる収録内容は、“Ball/ボール”、“Vermin/ヴァーミン”、“Flagman/フラグマン”、“Manhole/マンホール”、“Cement Factory/セメントファクトリー”の5タイトル。

LDゲームの傑作「ドラゴンズレア」のゲームボーイ版。やはりＧＢ上でフルアニメーションは無理だったようで、２Ｄアクションにアレンジされています。

様々な模様の石をマス目に並べていくちょっと変わったパズルゲームです。より得点の高い配置を見つけてハイスコアを目指します。作品全体に漂うアジアン・テイスト溢れる神秘的な雰囲気には独特の癒しを感じます。値段もお手頃なのでオススメです。

対戦モードに特化し、モノクロGBの限られた性能やボタン数で、パワプロの試合を可能な限り再現しようとした作品です。

グラディウスシリーズの流れを汲むGBの名作シューティング「ネメシス」第２弾。

軍用ヘリを操縦してバンゲリング帝国に拘束された人質を救助していく2Dシューティング。敵の攻撃や障害物などの配置が結構シビアで難易度は高めながら、何度もトライしたくなる魅力があります。硬派なゲーマー向きの作品です。｢バンゲリング帝国三部作｣の1つ。

国内ではスーパーファミコンで発売された｢チョップリフター3｣の海外限定GB版。海外でも非常に珍しいタイトルです。ゲーム内容は前作のGB版から順当に進化。ゲーム性が広がると同時に難易度も若干上昇しています。前作が好きな人なら、今作も気に入ると思います。

いろんな意味で凄かった「キョロちゃんランド」とは違い、こちらは普通のコミュニケーション系アドベンチャーゲームです。雰囲気も可愛らしく、インパクトは薄いですがなかなか楽しめます。

キョロちゃんという可愛いキャラとは対照的に、あまりにシュールで不気味な内容で有名になってしまった作品がこちら。本作のキョロちゃんは気味の悪い化物がウヨウヨしている得体の知れない塔を登らされるハメになります（可哀想）

「３丁目のタマ」を題材にしたストーリー仕立てのミニゲーム集です。

ポケモン赤。1996年に発売されたポケモンシリーズの元祖です。

ポケモン緑。1996年に発売されたポケモンシリーズの元祖です。

ポケモン青。ポケモン赤･緑の発売から約8か月後に発売されたマイナーチェンジ版。発売当初はコロコロコミック誌上の通販やローソンなどでの限定販売でしたが、最終的には一般販売されました。ポケモン赤･緑と基本部分は同じですが、ポケモンの絵や出現率などが異なります。

タイトルは｢ひでんおんみょうきこうほう:かだ｣と読みます。念のため。タイトルからは一体どんなゲームなのか見当も付きません(汗)。パッケージ裏を見ると｢人体迷宮に潜む邪気王をキミの気功玉で封印しろ！｣と書いてあります。さて、肝心のゲーム内容は･･･

アタリの古の作品にして、異色の月面着陸シミュレーター｢ルナランダー｣がゲームボーイでリメイク。GB版ではロケット発射ステージ、月面着陸ステージ、月面探索ステージに分かれており、月のマップから着陸ポイントを任意で選択可能。ファミコンより古い作品のリメイクですが、意外に上手くまとまっています。