海外限定発売。くまのプーさんのアドベンチャーゲームです。お使いをこなしたりハチミツを集めたりと、終始まったりペースで進みます。本作はグラフィックを始め、なかなか丁寧に作られているので、プーさんが好きな方は英語の勉強がてらいかがでしょうか？

名作サウンドノベルシリーズの原点がGBAで復活！あなたは数々の凄惨な結末を回避し、身も凍る猟奇事件の真実を暴くことが出来るか？それ以前に生き延びる事が出来るのか!?選択肢の総当たりだけでは真実にはたどり着けない!?骨太な作りのノベル型推理アドベンチャー。

日本での発売告知があったものの、結局迷宮入りとなってしまったレア社開発のアクションゲーム。レア社の作品だけに緻密に描かれたドット絵グラフィックは素晴らしい出来で、GBAソフトの中でも有数の美しさ。ゲーム部分もメリハリが効いた楽しい作りでオススメの作品です。

国内未発売。｢バンジョーとカズーイの大冒険｣のGBAオリジナル作品。レア社が開発しているため、相変わらずグラフィックの美しさは飛び抜けています。ゲーム的にも良くまとまっており、シリーズファンにはオススメの１本。

丁寧な作りから大人でも楽しめるとひそかに評判の、ぬいぐるみ&衣装制作シミュレーション＋アドベンチャー。材料を集め、パートナーのぬいぐるみや主人公の衣装を制作。魔法が絡んだストーリーや可愛らしいキャラクター等、中々あなどれない作品です。

当店一押し。ディズニーのSF映画:トロンを原作としたアクションゲームです。メインモード、ミニゲームともに全体的な質が高く、条件を満たせば古のアーケード版「Tron」,「Discs of Tron」の2作品まで遊べるようになる等、非常に豪華な内容となっています。

現代にタイムスリップしてきた恐竜たちとの戦いを描いた“ディノクライシス”を彷彿させる近未来サバイバルアクション。GBAとしてはグラフィックがシャープかつ滑らかで操作性も良く、恐竜たちと戦いつつステージを探索するのが楽しい作り。

国内ではPS2版のみ発売された伝統的ファンタジーアクションのGBA版。若干大味な感もあるものの、直感的にプレイできる点こそがシリーズの醍醐味とも言えます。シリーズ歴史の1ページを刻む貴重な逸品。

12人の妹たちと甘い生活を楽しむ「シスプリ」シリーズ。GBA版はアニメ版ストーリーをベースに作られており、プレイステーション版とは少し違った世界観が楽しめます。

あずまんが大王のカードパズルゲーム。ゲーム部分はシンプルですが、原作キャラの魅力が生かされたファンディスク的な作品です。

頭文字Dの新感覚レーシング･アドベンチャー。レースをコマンド選択式で行うという斬新なシステムで高評価を得た作品です。

海外の一部地域のみで発売されたGTA風クライムアクション。初代GTAのような見降ろし視点ですがGBA上でフルポリゴン描画を実現しており、意外と滑らかに動き驚かされます。車強奪や無差別○人等、同ジャンルとして一通りの事は出来、現在でも中々遊べる仕上がりです。

ファンタジー世界を舞台にしたGBAオリジナルの恋愛アドベンチャー。システム自体は静止画＋テキストのオーソドックスなスタイル。

初期のバイオハザードを彷彿させるGBAオリジナルのホラーADV。システム面がバイオに酷似しているもののGBAタイトルとしてのクォリティは高く、GBAでこのレベルのホラーADVが遊べるのは驚きに値します。ゴーストレーダーや魔導書などの独自要素もあり、GBAの限られた性能の中、本気で作られた意欲的な作品です。