コナミの看板フライトシューティング｢エアフォースデルタ2｣がGBAに登場。GBA版では見降ろし視点のシューティングにアレンジされています。通常の縦シューとも異なり、見た目は2Dでもフライトシューティングの要素を上手く盛り込んだ作り。

コナミの狙撃系ガンシューティングがGBAに移植。アーケード感覚のプレイは携帯機に向いています。

FPSの元祖であるウルフェンシュタインがGBAに移植。古い作品の移植のため若干古臭い感じはありますが移植度は高く、FPSという一大ジャンルを築き上げた歴史的な名作が手のひらサイズに収まるというのは当時を知る人にとっては感涙もの。

海外ではPS1などで発売された同タイトルのGBA移植版。第2次大戦が舞台のFPS。GBAにも関わらずステージが3Dで再現されており、さすがに動きはもっさりしていますが、写実的な雰囲気は抜群なのでWWIIモノが好きな方にはオススメです。

Duke Nukem Advance/デューク・ニューケム：アドバンス（海外版・カセットのみ）[GBA]

3,480円(内税)

当店一押し。国内ではPSなどで発売されたFPS・デューク・ニューケムシリーズの海外限定GBA版。良好な操作性、描き込まれた映像、滑らかな動き、変化に富んだステージとGBAのFPSの中では最高峰の完成度を誇り、現在でもFPSのクラシックとして十分に楽しめます。

スペースインベーダーEX（カセットのみ）[GBA]

1,480円(内税)

一時期プレミアが付いたこともあるGBAオリジナルのインベーダーです。現代風のモードが追加されるなどなかなか楽しめますが、DSやPSPで発売された「エクストリーム」的なテンションを期待すると肩すかしを食うかも知れません。

海外のみで発売された、コクピット視点がイカしたGBAの戦闘機シミュレーター第1弾。

海外のみで発売された、コクピット視点がクールなGBAの戦闘機シミュレーター第2弾。

海外のみで発売された、コクピット視点がナイスなGBAの戦闘機シミュレーター第3弾。

国内未発売。スターウォーズの3Dシューティング。GBA離れした美麗かつ迫力ある3Dポリゴングラフィックは一見の価値あり。

国内未発売のGBA版エース･コンバット。GBA版はトップビューの2Dシューティングにアレンジされていますが、ドッグファイトを始め、シリーズのテイストはしっかりと生かされています。GBA版エアフォース･デルタ2が気に入った方ならば本作も楽しめると思います。

GBA版トップガン第１弾。EAのストライクシリーズを彷彿させる、斜め見降ろし視点のシューティングです。

GBA版トップガン第２弾。本作ではトップビュー視点の全方向スクロールステージに始まり、横スクロールステージ、3D視点のアフターバーナー風ステージと、ミッションによって視点が変わります。

アメリカのCGアニメ原作の探索型2Dシューティング。B級アニメのようなキャラに抵抗感を示す人も多いと思いますが、カラフルで緻密なドットで描かれたグラフィックは美麗で、難易度も程良く敵を倒しつつマップを探索しゴールを目指すのが単純に楽しい良作です。

海外アニメ：ダニー・ファントムの横スクロールシューティング。賑やかで変化に富んだ展開に加え、自キャラの属性を切り替えて敵弾を吸収する「斑鳩」的な要素もあり、中々楽しい作り。難易度も程良く、カートゥーンアニメ特有の雰囲気が嫌いでなければオススメの作品。

グラディウスの手本になったと言われる古の横シュー：ディフェンダーが完全リメイク。システム・グラフィックともにリファインされたXGPモード、オリジナルのゲーム性はそのままにグラフィックのみ描き直されたXGモードに加え、オリジナルの完全移植も収録されています。

ミッドウェイ往年の名作スパイハンターのリメイク。水陸両用・フル武装・変形可能と３拍子揃ったミラクルな車を操作して様々なミッションをこなしていきます。ドライビングとシューティングを同時にこなす局面が多く難易度は高めですが、出来自体は中々良いです。

GBA版サンダーバード第1弾。映画版サンダーバードを題材にした斜め見降ろし視点のアクションゲームです。要所でシューティングステージも挿入されます。

GBA版サンダーバード第2弾。こちらは原作の人形劇番組をベースにした世界設定。偵察任務の横スクロールSTG、人命救助の全方向STG、潜入＆破壊工作の2DACTなど、多彩なステージが用意されています。原作の雰囲気も生かされていて良い感じです。

宇宙を舞台にした3Dシューティング「ウイングコマンダー」のGBA版。3Dの宇宙空間で敵味方入り乱れる本格的な戦闘シーン、張り詰めた雰囲気で展開されるシリアスで写実的なストーリーなど、日本のGBAでは味わえない大作シューティングです。

海外限定ＧＢＡ版。知る人ぞ知る往年の名作シューティングがＧＢＡに登場。本作は国内でもメガドライブで発売され、その硬派な作りで人気を博した逸品。非常に難易度が高く、きちんと作戦を立てないと１面すらクリアできないハードコアな作品。

B級SF作品のような雰囲気が漂うDoom系FPS。この独特の雰囲気はむしろ特徴と捉えたいところ。軽い気持ちで楽しむには悪くない作品と思います。

GBAオリジナルのFPS。主人公はFBIエージェントのEcksとNSAの女スパイ:Severの２人から選択し、各々に独立したストーリーが用意されています。2人は敵対関係にあり、劇中のいたる所で遭遇・衝突する羽目になるなど、2つのシナリオがリンクしているのが特徴。