Moto GP/モト・ジーピー（カセットのみ）[GBA]

1,280円(内税)

バイクレースの最高峰・Moto GPを題材にしたゲーム。GBAで唯一のMotoGPの公式ライセンスを受けたタイトルとなります。疑似3Dながら非常に鮮明かつ滑らかなグラフィックを実現しており、操作性もスムーズでプレイは快適。GBAのバイクレースとしてはなかなか良く出来ています。

Blizzard Entertainment不朽の名作:ロックンロール・レーシングがGBAで復活！

国内ではPS2版が“爆走コンボイ伝説：男花道アメリカ浪漫”として発売されたタイトルの海外限定GBA版。GBAながらフルポリゴンを実現。アメリカの広大な国土をトラックで駆け巡り、物資を輸送して稼いだお金で愛車のトラックを強化していきます。

国内でも多くの機種で発売されたニード･フォー･スピード:カーボン。その携帯機版となる｢オウン・ザ・シティ｣は国内でPSP版が発売されましたが、GBA版は未発売。2006年に発売され、GBA最終作となった本作はGBA離れしたポリゴングラフィックで奮闘しています。

国内未発売。バンジョーたちがミニ飛行機に乗って競争する無重力レースゲーム。ディディーコングレーシングのフライトステージ+GBAのマリオカートと言った感じの作り。本作もレア社開発なので出来は良く、マリオカート系のレースが好きな方には非常にオススメです。

初代ゲームボーイ時代から根強い人気を誇る、2DスタントバイクレースがGBAで大幅進化！GBAの性能を生かしたカラフルで緻密なグラフィック、よりスムーズになった操作性がシリーズの面白さをストレートに押し上げています。

セガのアーケードラリーがGBAに登場。発売当時はV-Rally3など強力なライバルの存在で評価・売り上げ共に伸び悩んだものの、グラフィック・操作性ともに悪くない作りで、アーケードレーサー的な手軽さという意味では中々良い作品だと思います。

ナムコが海外のみで発売していた暴走系タクシーレース。戦車ばりの馬力を持ったタクシーで他の車を蹴散らしながらラッシュアワーの街中を暴走。GBA上で3Dフルポリゴン描画を実現するなど、GBAの限界を完全に無視した作りに男気を感じます。

ロックスターのストリートレースシリーズの元祖にあたる作品。日本ではシスコンエンタテイメントからPS2版が発売されています。GBA版は日本未発売で、開発はDestination Softが担当。GBA版はトップビューのちまちま系のレースゲームになっています。

GTAシリーズで有名なロックスターが創設初期に発売していた箱庭レース。国内ではPS2版が「クレイジーBUMP'S:かっとびカーバトル!」として発売されています。(GBA版は国内未発売)プレイヤーは密輸人となってブツを回収し、然るべき場所に「お届け」するのがお仕事です。

タイトルからは分かりにくいですが、実は首都高バトル2のGBA版です。GBAとしてはなめらかな3Dグラフィックを実現しており、シリーズの肝であるSPバトルはもちろん健在。元が日本発のタイトルだけに、国内で発売されなかった事が悔やまれます。

当店一押し。レゴ・レーサーズを題材にしたレースゲームです。3Dポリゴンで描かれたコースは角ばった見た目ながら動きは滑らかで中々のスピード感。操作性・カメラワーク共に非常に良く、起伏に富んだコースを走るのが楽しい作品です。

当店一押し。F-ZEROシリーズの集大成的な作品。とにかくボリュームが満載で、コースまでエディット出来てしまうなど盛りだくさんな内容です。無重力系レースが好きな人は押さえておくべき名作。

こちらは国内でも発売されたアドバンスGT2の海外版です。なぜタイトルが3なのかと言うと、海外では「アドバンスラリー」がシリーズ2作目としてカウントされているため、その後に発売された本作が3作目ということになっています。

トップギアラリーSP/Top Gear Rally SP（カセットのみ）[GBA]

1,680円(内税)

ケムコの往年のラリーゲーム「トップギア」の集大成的作品。GBAの3Dタイトルとしては動きが異様に滑らかで驚きます。全体的に独特の安っぽい雰囲気が漂ってますが、この本格的過ぎないアバウトさは現代のゲームには無い魅力。最近のゲームに疲れた人にオススメです。