ミッドウェイのファンキーなボクシングタイトルがGBCに乱入！GBCとしてはかなり頑張っており、特に選手の入場シーンがムービーで再現されているのは驚かされます。肝心のボクシング部分も手堅い作りで、なかなか楽しめます。振動カートリッジ内蔵。

スマーフの見降ろし型アクション･アドベンチャー。英語版タイトルは｢The Adventures of the Smurfs/ジ･アドベンチャー･オブ･スマーフス｣。本商品はオランダ流通版となります。海外でもごく一部の地域で少数しか流通せず、シリーズ中でも非常にマイナーな作品です。

海外限定発売。映画１０１匹わんちゃんの続編である１０２（ワン・オー・ツー）を原作とした横スクロールアクションゲームです。主人公は「ドミノ」とブチの無いダルメシアン「オッド」の２匹から選択し、兄弟を救うために冒険します。

ミッキーの斜め見降ろし視点のレースゲームです。こちらもレア社開発なので非常に良い出来です。国内では64版が発売されているものの、GBC版は海外のみで発売されています。こちらはレースメインなので、純粋にレースを楽しみたい人向けです。

Mickey's Racing Adventure/ミッキー：レーシング・アドベンチャー（海外版・カセットのみ）[GBC]

1,980円(内税)

海外限定発売。ミッキーの斜め見降ろし視点のレースゲームです。レア社が開発しただけあってグラフィックや操作性などの完成度は折り紙つき。ゲームボーイのレースゲームとしては非常にハイレベルな作品です。

※ご注意!:こちらのソフトはゲームボーイアドバンスSP本体では正常にプレイできません！GBASP本体はカセットの挿入口がゲームボーイカラー本体と逆向きのため、傾きセンサー内蔵の本作では上下左右の入力が逆になってしまいまともにプレイできません!

海外限定作品。毎度お騒がせのシンプソンズ一家が今度はお化け屋敷に迷い込んでしまった！

トム･クランシー氏がシナリオを手掛けた特殊部隊タクティカルアクションの原点が見降ろし視点のアクションにアレンジされてGBCに移植。隊員のチーム編成や装備の変更、突入ルートの選択など、GBCの作品としては相当細かい事が可能。

同名の海外アニメを原作とした見降ろし視点のアクション。GBCとしては中々緻密なグラフィック。ロスウェルに渦巻く陰謀やエイリアンの目撃情報･･･米軍の秘密基地エリア51の存在など、そういったモノが好きな方にオススメの作品です。

国内でもプレイステーションで発売されたアーモリンズが見下ろし視点のアクションになってGBに移植。PS版は蟲系のクリーチャー（ロボット？）が相手のFPSで若干グロい内容でしたが、GBC版はそれほどでも無く、普通のアクション・シューティングになっています。

こちらも海外限定。ウルヴァリンが主人公の横スクロールアクションです。ステージ構成がなかなか凝っており、個人的にはゲームボーイで発売されたX-Menのゲームでは最も良い作品のように感じます。