スターウォーズのヨーダにスポットを当てた作品ですが、主にルーク・スカイウォーカーを操作して進んでいきます。内容は初代ゼルダのような画面切り替え式のA.ADV。全体的にファミコン時代を彷彿させるノリで、数あるスターウォーズゲームの中でもレトロ風味な作品。

こちらも国内未発売のGB版トゥームレイダー第２作目。Starring Lara Croftの続編にあたります。システムは前作を踏襲しており、相変わらずクセのある操作で遺跡を探索します。死にゲーっぷりは相変わらずですが、前作よりはマイルドになった気がします。

国内未発売のGB版トゥームレイダー。GB版は横スクロールACTにアレンジされています。操作にクセがあり、慣れるまでは穴一個飛び越えるのも一苦労。結果的にPS版以上の死にゲーになっていますが、全体的にしっかり作られており、決して安直な移植ではないところが好印象です。

スマーフの見降ろし型アクション･アドベンチャー。英語版タイトルは｢The Adventures of the Smurfs/ジ･アドベンチャー･オブ･スマーフス｣。本商品はオランダ流通版となります。海外でもごく一部の地域で少数しか流通せず、シリーズ中でも非常にマイナーな作品です。

｢ゼルダの伝説:夢をみる島｣がカラー対応になって復活！

国内未発売。最近では新作が出るたびに蛮行が目に余る（褒め言葉）コンカーのGB版です。本作は見下ろし視点のアクションアドベンチャーで、レア社が製作していることもあって非常に出来が良いです。

今や世界的な人気を誇るバイオレンスアクションのGTAですが、海外ではその昔、なんとゲームボーイ版が存在。本作は日本でもプレステでひっそり発売されていた初代GTAをGBに移植したものです。GBC版の開発はタランチュラスタジオ。

GTAの第2作目をGBCに移植。GTA2は他機種版も含めて国内未発売なので貴重です。今作も見下ろし視点のチマチマ系。海外ではPSやDCなどでも発売していますが、やっぱりチマチマ系。GTA3が世界的大ヒットとなるのは、もうちょっと先のお話です。本作もタランチュラが開発。

当店一押し。バイオハザードの手本とされた元祖ホラーアドベンチャー「アローン・インザ・ダーク」シリーズ。国内ではPS2版がお蔵入りとなってしまった「ザ・ニュー・ナイトメア」をGBCとは思えない驚異的なグラフィックで移植。

LDゲームの傑作「ドラゴンズレア」の海外限定GBカラー版。国内で発売されたモノクロGB版は横スクロールアクションにアレンジされていましたが、本作はなんとGBCで原作と同じフルアニメーションを実現しています。GBC離れした映像は一見の価値あり。言語を日本語に変更可能。

ディジャブI&II（カセットのみ）[GBC]

1,480円(内税)

当店一押し。理不尽アドベンチャー（褒め言葉）ディジャブのエピソードが２つ遊べます。理不尽な死に方ばかりするク○ゲーとして扱われることもある本作ですが、当時これだけの無駄な自由度を持ったゲームを作ったのはある意味凄いと思います。

高校生の女の子となって高校生活をエンジョイできるライフシム。女性向け恋愛SLG的な作りですが、男性だけでなく友達の女性を誘って出掛けることもできるなど何気に自由度の高い作品。絵柄も可愛らしく、乙女ゲーが苦手な人でもこれなら大丈夫かも？

PCで好評を博した｢The Nations｣がゲームボーイに登場。PC版は建国ストラテジーでしたが、GBC版はアクション･アドベンチャー。GBCタイトルとしてはカラフルかつ非常に緻密なグラフィックが目を引く作品です。

※ご注意!!※ゲーム内の言語はドイツ語のみとなります。ドイツ出身のロック歌手｢ペーター・マッファイ｣によるメルヘンロックの歌詞から生まれたドイツのTVアニメ｢Tabaluga｣を題材としたアドベンチャーゲーム。

※ご注意※ゲーム内の言語はドイツ語のみとなります。ドイツのアニメ｢Pumuckl｣を題材にしたアクション･アドベンチャー。若干のアクション性はあるものの、謎解き要素が多めの作り。謎解き自体は勘で何とか可能ですが、ある程度ドイツ語が読める人向けの作品です。

EAがヨーロッパのみで発売していた、ロビン・フッドの見降ろし型アクション。見た目や雰囲気がゼルダに似ているような気がしますが、謎解き要素は少なめ。得意の弓矢で敵を倒しながら進んでいきます。グラフィックやキャラの動きなど、基本的な作りは良い感じの作品。