「グラディウスジェネレーション」の海外版です。

海外版「ファランクス」。テキストが英語である以外は国内版と違いは無さそうです。元々が遊べるゲームなので選択肢の１つとしてどうぞ。

GBAオリジナルのFPS。主人公はFBIエージェントのEcksとNSAの女スパイ:Severの２人から選択し、各々に独立したストーリーが用意されています。2人は敵対関係にあり、劇中のいたる所で遭遇・衝突する羽目になるなど、2つのシナリオがリンクしているのが特徴。

当店一押し。Ecks vs Severの続編。本作でもEcks（エックス）とSever（セーバー）それぞれに独立したストーリーが用意されており、前作で定評のあったグラフィックは格段にシャープになり、全体的な出来もワンランク上がっています。

GBA版スターウォーズ。こちらはジェダイ・パワーバトルと同じく斜め見降ろし視点のアクションゲームです。ブレードをブゥンブゥン振り回して敵を倒します。絵や音のクオリティは高いものの、もう少し展開に変化が欲しかったところ。

国内未発売。スターウォーズの3Dシューティング。GBA離れした美麗かつ迫力ある3Dポリゴングラフィックは一見の価値あり。

国内ではDS版が発売されたもののGBA版は未発売だった「シスの復讐」。こちらはファイナルファイト系のベルトアクションで、映画のファンでなくとも普通に楽しめそうな手堅いデキ。むしろ良質なベルトアクションとしてオススメしたいところ。

ロード・オブ・ザ・リング３部作の１作目。国内では２作目以降のみ発売されており、１作目となる本作は未発売。国内で発売された２作目以降とは開発元が異なるので、ゲームシステムも全く別物で、本作はよりRPG寄りの作り。

他機種版は日本でも発売された「トゥームレイダー・レジェンド」ですが、GBA版は国内未発売。内容は横スクロールアクションですが、緻密に描き込まれた写実的な2Dグラフィックや滑らかなアクションなど、旧機種版と言えど手抜きは皆無。実はとても見所の多い良作です。

DSやPSPが発売された後に、GBAでひっそりと発売されていたオリジナルFPS。発売時期の影響で注目度は低めでしたが、Duke Nukem Advanceと同じエンジンを使用しているためGBAのFPSとしては非常に優秀な作り。流通した数が少なく、入手困難な商品となっています。

FPSの元祖であるウルフェンシュタインがGBAに移植。古い作品の移植のため若干古臭い感じはありますが移植度は高く、FPSという一大ジャンルを築き上げた歴史的な名作が手のひらサイズに収まるというのは当時を知る人にとっては感涙もの。

国内でもPS2で発売された007ナイトファイアをGBAにゴリ押しで移植。GBAでフルポリゴンのFPSを実現しており、無理やりすぎる移植の代償か動きはかなりモッサリですが、GBAの限界を無視した怪作なので一見の価値はあります。

海外ではPS1などで発売された同タイトルのGBA移植版。第2次大戦が舞台のFPS。GBAにも関わらずステージが3Dで再現されており、さすがに動きはもっさりしていますが、写実的な雰囲気は抜群なのでWWIIモノが好きな方にはオススメです。

海外版ファミコンミニのクラシック:NESシリーズ「BOMBERMAN/ボンバーマン」。

海外版「ナムコ・ミュージアム」。収録タイトルは国内版と同じく、「Ｍｓ．パックマン」、「ギャラガ」、「ギャラクシアン」、「ディグダグ」、「ポールポジション」の５タイトル。

名作玉ころがしゲーの“Marble Madness/マーブルマッドネス”、流れてくるパネルを並べて消していく、古き良きアーケード風の雰囲気が魅力的なパズルゲーム“KLAX/クラックス”のミッドウェイ往年の名作２本を収録。

ドライビング＆シューティングの古の名作「スパイハンター」、チマチマ感が素敵な固定画面レースゲーム「スーパースプリント」のミッドウェイ往年の名作２本を収録。

当店一押し。GBAの2Dアクションの中でも有数の良作と言えるオススメの作品。軽快な操作で繰り出せる多彩なアクション、緻密なドット絵で描かれた美しく幻想的なステージなど、非常に丁寧に作られた名作で、シリーズのファンで無くともオススメです。

国内未発売。GBA版R-TYPE3。

「Astro Boy:鉄腕アトム/アトムハートの秘密」の海外版です。難易度や敵キャラの追加など、国内版に比べてパワーアップしています。海外版ですが日本語が選択可能となっております。

海外限定発売。国内では２作目のみが発売となったドラゴンボールＺのアクションRPG、レガシー・オブ・ゴクウシリーズの第１作目。本作はサイヤ人編〜フリーザ編を舞台としています。がしかし・・・色んな意味で歴史に残る作品です。