収録タイトルは、“Defender/ディフェンダー”“Joust/ジャウスト”“Ronotron2084/ロボトロン2084”“Sinister/シニスター”の計4タイトル。ミッドウェイ古の名作をGBAで！

グラディウスの手本になったと言われる古の横シュー：ディフェンダーが完全リメイク。システム・グラフィックともにリファインされたXGPモード、オリジナルのゲーム性はそのままにグラフィックのみ描き直されたXGモードに加え、オリジナルの完全移植も収録されています。

ミッドウェイ往年の名作スパイハンターのリメイク。水陸両用・フル武装・変形可能と３拍子揃ったミラクルな車を操作して様々なミッションをこなしていきます。ドライビングとシューティングを同時にこなす局面が多く難易度は高めですが、出来自体は中々良いです。

GBA版サンダーバード第1弾。映画版サンダーバードを題材にした斜め見降ろし視点のアクションゲームです。要所でシューティングステージも挿入されます。

GBA版サンダーバード第2弾。こちらは原作の人形劇番組をベースにした世界設定。偵察任務の横スクロールSTG、人命救助の全方向STG、潜入＆破壊工作の2DACTなど、多彩なステージが用意されています。原作の雰囲気も生かされていて良い感じです。

トム・クランシーの映画「The Sum of All Fears/トータル・フィアーズ」を原作とした特殊部隊モノのタクティカル・アクションです。基本的部分はGBA版「Rainbow Six: Rogue Spear」と殆ど同じシステムを採用。原作ファン、トム・クランシーファンは試してみる価値あり。

当店一押し。シリーズ2作目のGBA版。GBA版は見降ろし視点に変更されていますが、緻密な戦略と一瞬の判断力が要求されるミッション、死んだ隊員は二度と復活しないシビアさは原作譲り。雰囲気を盛り上げるグラフィック・サウンドも高品質で、全体的に素晴らしい出来です。

当店一押し。今では有名なステルスアクションのシリーズ元祖をGBAに移植。GBA版は横スクロールアクションにアレンジされていますが、決して安直な移植では無く、非常に丁寧に作られた良作です。

スプリンターセル２作目。前作同様GBA版は横スクロールアクションにアレンジされています。グラフィックの強化やアクションの追加など、前作から順当に進化しています。序盤から難易度が高いため、前作をプレイした人向けかもしれません。

海外限定GBA版。国内でもPS2で発売された”プリンスオブペルシャ：時の砂”が昔ながらの横スクロールアクションになって登場。据え置き機版とは別物ですが非常に丁寧に作られているのでオススメです。

宇宙を舞台にした3Dシューティング「ウイングコマンダー」のGBA版。3Dの宇宙空間で敵味方入り乱れる本格的な戦闘シーン、張り詰めた雰囲気で展開されるシリアスで写実的なストーリーなど、日本のGBAでは味わえない大作シューティングです。

ダダッダッダダン･･･ダダッダッダダン･････。･･･失礼しました。国内ではPS2等で発売されたゲーム版ターミネーター３の海外限定GBA版です。

当店一押し。レゴ・スターウォーズの続編。日本でもPS2やDSで発売されましたがGBA版は未発売。DS版は3Dポリゴンに変更され賛否両論でしたが、GBA版は前作と同じ斜め見降ろし視点のアクション。GBAの性能をフルに発揮した美麗なグラフィックなど完成度の高さは前作譲り。

GBA版アーミーメン第一作目。真上から見降ろし視点のアクションゲームです。

ARMY MEN:Operation Green/アーミーメン：オペレーション・グリーン（海外版：カセットのみ）[GBA]

2,980円(内税)

当店一押し。GBA版アーミーメン第二作目。前作から段違いに進化しており、緻密なグラフィックで描かれた戦場をアーミーメンがチマチマと駆け抜ける様は、まるでミニチュア版コール・オブ・デューティ!?とても丁寧に作られており、アーミーメン好きにはオススメの一本。

GBA版アーミーメン第三作目。前作と同じく斜め見降ろし視点のアクションゲーム。前作に比べて銃撃戦のテンションはやや下がったように感じられますが、壁をよじ登ったりするアクションが追加される等の進化も見られます。全体的に難易度は高めです。

国内未発売。XS Games製のバイクレース。海外ではプレイステーションでも発売されています。GBAにはバイクレースゲームの存在自体が少ないので、GBAでバイクを走らせたい方は検討してみるのもアリかと思います。

国内未発売のレースゲーム。実は同じメーカー製のボーリングゲーム｢Ten Pin Alley 2/テン･ピン･アレイ2｣と登場キャラが全く同じです。

海外のみで発売された幽々白書のタクティクス・オウガ風戦略SLG。同ジャンルとしてはオーソドックスな作りで特筆すべき要素は無いのですが、大きな欠点も無く割と無難にまとまっているので、原作ファンで英語がある程度読める人ならば手を出す価値があるのではと思います。

海外限定発売、幽々白書のアクションＲＰＧ。完成度は正直イマイチですが、原作のファンならコレクターズアイテムとして持っておきたいところ。ただし全編英語なので注意。海外版なので当然ですが・・・。

大リーグ野球ゲームの定番として親しまれ、一時期はベスト野球ゲームとの呼び声もあったMLB2Kシリーズ唯一のGBA版です。2007年度版の本作は国内でも幅広い機種で発売され(GBA版は国内未発売)、他機種版は高い評価を得たのですが･･･

マッデン2002のGBA版です。国内ではPS2版が丁寧に翻訳された形で発売されましたが、GBA版は未発売。シリーズ初のGBAデビューとなった本作は、メガドラ時代のマッデンに似たプレイ感覚。全体的にレトロな雰囲気でやや前時代的な作りでもあります。

マッデン2006のGBA版です。国内でもPS2版が英語版として発売されましたが、GBA版は未発売。このGBA版2006では、GBA向けに設計された滑らかなグラフィックエンジンが採用され、操作性も良好。余計な演出が無く、シンプルながらスムーズなゲームプレイが楽しめます。

リアル系ゴルフゲームの大御所・タイガー・ウッズPGAツアーの海外限定GBA版です。本作は本シリーズ特有のアナログスイングでは無く、オーソドックスなタイミング方式を採用。GBAとしてはグラフィックが美しく、操作性も良いため快適なプレイが楽しめます。