日本でも知ってる人は知っている海外のゲームメーカー「タイタス」のシンボルであるキツネが主人公の横スクロールアクションです。正直出来が良いとは言い難く、ゲーム全体に漂うパチモノ臭い異様な雰囲気がなんとも・・・。ある意味一見の価値あり。

見降ろし視点の水上レースゲームです。ウェーブレース＋マイクロマシーンズのような感じですが、前方に機銃を発射する事が出来るなど、若干のシューティング要素もあります。メインのレースモードの他に、ひたすら相手を撃沈するデスマッチモードも搭載！

国内ではプレイステーションで発売された「スピンテイル」の海外限定GBC版。

国内ではプレイステーションで１作目のみ発売された「スピンテイル」の第３作目。

ヨーロッパ限定発売。凄腕のスヌーカーとして知られるジミー・ホワイト氏監修のビリヤードゲーム。GBCの同ジャンル作品としては手堅い作りで、要所で音声が再生されるなど演出面で頑張っています。

フィンガースケートボード（指スケ）の代名詞とも言えるテックデッキをフィーチャーしたスケボーゲーム。ラベルに描かれたピーナッツみたいなキャラは、たぶん指です（ちょいグロ？）。ゲーム内容は見降ろし視点のスケボーゲーム。

国内ではプレイステーション版のみ発売された伝統的スケボーゲームの原点「トニー・ホークのプロスケーター」の海外限定GBC版です。GBC版はナツメが開発。さすがに据え置き版とは別物ですが、簡単なコンボの概念もあるなど、GBCのハード性能に見合った悪くない作品です。

Bionic Commando Elite Force/バイオニックコマンドー：エリートフォース（海外版：カセットのみ）[GBC]

3,480円(内税)

国内でも発売されたＧＢ版バイオニックコマンドーですが、正統な続編である本作はなぜか海外限定。ＧＢカラーになったことでシステム、グラフィックの両面でパワーアップしています。ストーリー的な演出が若干淡白ではあるものの、全体的な完成度は非常に高くオススメです。

海外限定発売のビリヤードゲーム。｢プロ｣というタイトルは伊達では無く、賭け金や賞金などカネに関する要素に比重を置いた作り（←生臭いとか言わない！）シックで大人っぽい雰囲気が魅力的な作品ですが、楽しむにはある程度の英語力＋専門知識が必要になります。

Dukes of Hazzard:Racing for Home/デュークス・オブ・ハザード:レーシング(海外版:カセットのみ)[GBC]

2,180円(内税)

当店一押し。日本では「爆発!デューク」として知られる海外のコメディ・ドラマ「デュークス・オブ・ハザード」を題材にした見降ろし視点のレースゲームです。GBCの同系統作品の中では操作性・グラフィックともに相当質が高く、モード数も充実しておりオススメの作品。

ストックカーレースの最高峰･NASCARのレースゲーム。こちらは由緒あるEAスポーツ版。ドライバー・マシン・コースともに全て実名で、大体1999年前後のデータを搭載。NASCAR特有のオーバルコースで最大20台のマシンが入り乱れます。GBCとしては再現度が高く頑張っています。

ストックカーレースの最高峰“NASCAR”を題材にしたレースゲーム。･･･なのですが、収録コースがごく普通のサーキット（NASCAR特有のオーバルコースでは無い）のため、NASCAR風レースゲームといった所でしょうか。あまり見かけないタイトルなのでコレクション用にどうぞ。

怪獣を操作して街を破壊する問題作がＧＢに登場。戦車を踏み潰し、ヘリを叩き落とし、ライフルで応戦する警官や市民を容赦なく喰らう非道な内容が特徴で、建物を全て破壊すればステージクリアー。海外ではおなじみの作品です。

Rampage2 Universal Tour/ランページ２：ユニバーサルツアー（海外版・カセットのみ）[GBC]

2,480円(内税)

当店一押し。Rampage World tourの続編。前作に比べてグラフィックが強化され、パスワードコンティニューが可能になるなど、全体的に改善点が多くオススメです。

Road Rash/ロードラッシュ（海外版：カセットのみ）[GBC]

2,680円(内税)

お馴染みの不良系バイクレースがGBCに乱入！GBCにも関わらず滑らかな3Dスクロールを実現しており、かなり頑張っています。

セサミ・ストリートのお子様向けエデュケーションソフトです。主に小学校入学前の子供（もちろん英語圏の）が対象と思われる作りで、エルモがアルファベットと簡単な英単語をゲーム感覚でやさしく教えてくれます。

1999年（日本では2000年）に公開されたセサミストリートの映画｢エルモと毛布の大冒険｣を原作とした2Dアクション。セサミストリートのゲームは教育系ソフトが多い印象を受けますが、本作はゲームらしい2Dアクション。難易度は低めながら、原作ファンにはオススメできる作品です。

スターウォーズのヨーダにスポットを当てた作品ですが、主にルーク・スカイウォーカーを操作して進んでいきます。内容は初代ゼルダのような画面切り替え式のA.ADV。全体的にファミコン時代を彷彿させるノリで、数あるスターウォーズゲームの中でもレトロ風味な作品。

ミニチュアフィギュア(?)の女の子が主人公のアクションゲームです。宝石を集めつつ出口のポータルを目指すステージクリア型。カラフルなグラフィックや程良い難易度のおかげで、海外版でありながら比較的万人向けのアクションと言えそうです。

海外限定GB版。国内でも６４で発売された同名タイトルを無理やりGBCに移植。当時、６４ではプレステのデュアルショックに対抗して振動パックが発売されましたが、このGBC版も負けじと振動カートリッジ対応。肝心のゲーム内容は見降ろし視点のチマチマ系レースなのが残念。