おなじみ｢ロードランナー｣に、捕まった動物を救出しながら進んでいく新モードを搭載。救い出した動物を育てるといった育成ゲーム的な要素も。

やたらと人相の悪いネズミが主人公のステージクリア型アクション。ステージ上の敵を全て倒し、食べ物を全て回収して出口を目指すといった単純明快なルール。見た目ほどクセは無く、オーソドックスで遊びやすい作品です。

ヨーロッパで1999年に公開された同名の実写映画を元にしたミニゲーム集。７種類のゲームが収録されており、プレイ感覚は何処となくゲーム＆ウォッチに共通する部分を感じます。本作は映画版がベースのため原作コミックとはかなり異なる雰囲気を醸し出しています。

当店一押し。国内ではモノクロ版のみ発売となったゲームボーイ版｢プリンス･オブ･ペルシャ｣の海外限定カラー対応版です。PC版の初代｢プリンス･オブ･ペルシャ｣をベースに移植されており、GBCとしては中々の再現度。傑作シリーズの原点が携帯機で遊べるのは嬉しい限り。

レトロ風味全開。カウボーイ風の主人公が電脳空間(?)を探索する見降ろし型アクション。元々が1980年代前半の作品がベースのため、怪しい色使いのグラフィックや効果音などレトロ感が際立っており、とにかくレトロな雰囲気を堪能したい方にオススメです。

最初から遊べるのは「エッグ」「グリーンハウス」「タートルブリッジ」「ドンキーコングjr」「マリオブラザーズ」の５タイトル。さらに隠しタイトルとして「ジャッジ」「スピードボールスパーキー」「ドンキーコング」「ファイア」「フラッグマン」「ライオン」を収録。

国内ではモノクロ版のみ発売となった「ゲームボーイギャラリー２」の海外限定発売のカラー対応版となります。

当店一押し。ルーニー･チュ−ンズのダフィー･ダックが冒険する2Dアクション。カラフルなドット絵は美しく、キャラのアニメーションは非常に豊富かつ滑らかで見ていて楽しい作り。比較的マイナーな作品ですが、幅広い人にオススメできる良作です。

海外限定作品。GBC版｢Looney Tunes｣の第3作目にして、発売順ではマーシャンクエストの前作に当たる作品。人参を盗んだ犯人を捜し出すため、バックスバニーとローラバニーが奮闘します。

国内では｢ルーニーチューンズ:バックスバニーとゆかいな仲間たち｣として白黒GB版のみ発売されたタイトルの海外限定カラー対応版です。