映画｢猿の惑星｣を題材にした2Dアクション。プレイヤーキャラの人間臭くぎこちないアクションは、まさに初代プリンス･オブ･ペルシャを彷彿とさせる作り。人間離れしていないもどかしい動きで地形を乗り越えつつ、未開惑星の生物にはナイフや銃などを駆使して立ち向かいます。

X-MENのウルヴァリンにスポットを当てた2Dアクション。自慢のツメを使った戦闘シーンはもちろん、戦闘以外にもツメを使ったクライミングや壁ジャンプ等、アクロバティックなアクションが多数用意されており、変化に富んだ展開が魅力の良作アクションです。

X-MENのファイナルファイト風ベルトアクション。オーソドックスな手堅い作りで、X-MENファンの方、ベルトアクション好きな方、いずれの場合もオススメできる作品です。

国内でも発売された武器格闘ゲームのデュアル・ブレード。日本では人気・売上ともにイマイチでしたが、本場の海外版は一味違います。血がドバドバ吹き出し、敵の胴体を真っ二つにしてトドメを刺すことが出来るなど、残虐極まりない内容となっています。

ジェームスボンド･･･では無くポンド??一発ネタのパロディ作品と思いきや、海外ではシリーズ化され、多くの作品が発売されています。唯一のGBA版となる本作は国内でもメガドラで発売された２作目“James Pond:Robocod”をベースにした作り。

トレジャー社が開発を担当したタイニートゥーンのアクションゲーム。トレジャー製だけに完成度が高く、簡単操作でコンボを繰り出せる爽快感のある戦闘システムは本作の最大の見所です。流通量が少なく、現在ではプレミアソフトとなっています。

国内でもGBで人気を博したグレムリンが、海外限定でGBA版からにょきっと登場！本作ではストライプとギズモの２匹から主人公が選べます。GB時代から比べると当然とは言え劇的な進化を遂げた美麗なグラフィックはファン必見!?

Blizzard Entertainment不朽の名作:ロスト・バイキングがGBAで復活！

Blizzard Entertainment不朽の名作:ブラック・ソーンがGBAで復活！

B級SF作品のような雰囲気が漂うDoom系FPS。この独特の雰囲気はむしろ特徴と捉えたいところ。軽い気持ちで楽しむには悪くない作品と思います。

ヴィン・ディーゼル主演の映画「トリプルX」を原作としたアクションゲームです。映画公開に合わせて作られたゲームですが、この手の作品にありがちな手抜きゲーでは無く良質なアクションに仕上がっています。目先の変わった2Dアクションを探している方にオススメです。