GBAオリジナルのFPS。主人公はFBIエージェントのEcksとNSAの女スパイ:Severの２人から選択し、各々に独立したストーリーが用意されています。2人は敵対関係にあり、劇中のいたる所で遭遇・衝突する羽目になるなど、2つのシナリオがリンクしているのが特徴。

当店一押し。Ecks vs Severの続編。本作でもEcks（エックス）とSever（セーバー）それぞれに独立したストーリーが用意され、前作で定評のあったグラフィックは格段にシャープになり、全体的な完成度がワンランク上がっています。

撃ちまくり系FPSの大御所(?)、シリアスサムのGBA版。爆弾両手に奇声をあげつつ特攻してくる首無しの怪物「KAMIKAZE」もしっかり登場。グラフィックや操作性は若干荒削りではありますが、難しい事を考えず遊べるアバウトさが魅力の作品。

｢刑事スタスキー&ハッチ｣を題材にしたドライビングアクション。GBAでフル3Dの箱庭を再現しており、かなり健闘しています。ゲーム進行は章仕立てのミッションクリア方式。カーチェイスやブツの回収、ドライブ･バイ･シューティング的な展開もあります。

海外産の和風アクションゲーム。内容はいわゆるファイナルファイト系で、GBAのベルトアクションとしてはグラフィックや動きは良く、簡単なコンボも繰り出せます。開発者はきっと日本のアニメや漫画が大好きなんだと思います。

アニメ調グラフィックのジャッキーが活躍するファイナルファイト系ベルトアクション。変化に富んだステージ構成に鈍器･･･もといサブウェポンの種類も豊富。全体的に出来が良くオススメできる作品です。

※ご注意!!:ゲーム内の言語はフランス語のみとなります。※ フランスのアニメを題材にしたコミカルアクション。主人公の悪ガキ｢Titeuf｣を操作してイタズラを繰り返していきます。フランス等ごく一部の地域のみで発売された非常に珍しい作品です。

こちらは国内でも発売された超魔界村Rの海外版です。国内版同様、SFC版超魔界村の完全移植に加え、GBA版の追加要素としてアレンジモードを収録。タイトル以外の国内版との違いは不明です。コレクション用に。

超魔界村がゲームボーイアドバンスでリメイク。オリジナル版の移植に加え、新ステージの追加やステージ選択を搭載したアレンジモードを収録。リメイク作品のお手本と言える素晴らしい出来で、伝説的激ムズアクション｢超魔界村｣を骨の髄まで遊び尽くせるタイトルです。

過去に単体GBAソフトとして発売された「ソニックバトル」と「ソニックアドバンス」を１本のカセットに収録。

国内でもゲームキューブで発売されたレッスルマニアシリーズの関連作品。GBA版においては｢WWE Wrestlemania X8/レッスルマニア:エイティーン｣の続編に相当し、基本はGBA版の前作を踏襲しつつも、続編として順当なバージョンアップが施されています。

個性的なキャラ達がボコスカ殴り合うファンキーなボクシングゲーム：レディ・トゥ・ランブル・ボクシング２作目のGBA版。国内ではPS2版のみ発売されています。アフロ男に女性ボクサー、果ては相撲取りやロボットまで参戦しているア○トニオ猪○も真っ青の異種混合ファイト。

光速のヒーロー・フラッシュが主人公のアクションです。フラッシュの超スピードを上手く取り入れた作りで、ステージを縦横無尽に駆け巡り敵を倒していくのは爽快の一言に尽きます。スーパーマンなどのDCキャラも脇役で登場。DCコミック最速の男・フラッシュの雄姿を見よ！

GBA版バットマンの第１作目。本作はUBIモントレアルが開発。GBA初期の作品でありながら中々よく出来た2Dアクションに仕上がっています。

バットマンの2Dアクション。後に発売されたBatman Beginsとは開発元が違うため作風も全く異なります。本作はアニメ調のグラフィックが特徴で、GBAの横スクロールアクションとしては平均的な作り。クセは少ないのでバットマン好きなら楽しめるかと思います。

バットマンの2Dアクションです。GBAの2Dアクションとしてのレベルは高く、非常に緻密に描かれた美しいドット絵に多彩なアクションなど、バットマンの魅力がぎっしり詰まった良質なアクションゲームです。開発はヴィカリアス・ビジョン。

3D格闘の傑作「鉄拳」がGBAに登場･･･って大丈夫なの!?と言いたくなりますが、ドット絵を上手く使った立体感のあるグラフィックに加え、軸移動まで再現しており、システム的には立派に3D格闘を実現。操作性や動きは抜群に良く、単純にGBAの格ゲーとして見れば非常に優秀な作品。

｢ジュラシックパーク3:失われた遺伝子｣の海外US版です。言語は英語のみ。日本版の流通量が少なく現在はかなり入手困難のため、｢英語でも良いからとりあえずプレイしたい！｣という人向けです。

国内未発売。「スパイロ・アドバンス」の続編の続編（=３作目）に当たり、「わくわく友ダチ大作戦」の前作に当たる作品。シリーズおなじみの斜め見降ろし視点アクションですが、本作は操作性も洗練され、ダイキャストモデルのように美しいグラフィックは一見の価値あり

スパイロの2Dアクション。名作「エターナルナイト」の前作に相当し、国内で発売されたスパイロシリーズとは完全な別シリーズ。多彩なアクションに戦闘重視のバランスなど「エターナルナイト」の原型となる要素が多数見られます。シリーズファンは押さえておきたい１本。

当店一押し。GBAの2Dアクションの中でも有数の良作と言えるオススメの作品。軽快な操作で繰り出せる多彩なアクション、緻密なドット絵で描かれた美しく幻想的なステージなど、非常に丁寧に作られた名作で、シリーズのファンで無くともオススメです。

海外限定発売。国内で発売された｢スパイロアドバンス｣の続編です。元々｢スパイロアドバンス｣の海外版は｢Spyro: Season of Ice｣として発売されており、1作目の｢氷の季節｣から2作目｢炎の季節｣へと繋がっています。前作が気に入った方は是非ともプレイしておきたい作品です。