トイストーリーの3D視点のカートレース。本作は独特の手法でGBCとは思えないグラフィックを実現しています。特にコースはまるでポリゴンのようなグラフィックで描かれ、GBC離れした高低差と立体感を実現しています。GBCの常識を覆すグラフィックは一見の価値アリ。

海外ではPCで多くの作品がリリースされた3-D Ultra Pinballシリーズから人気の高いThrillrideをGBCに移植。GBC版は3Dでは無く2Dですが、GBCのピンボールゲームとしては非常に良い仕上がりです。海外でも比較的珍しいタイトルなので興味のある方はいかが？

海外の一部地域のみで発売された見降ろし視点のアクション。ステッキを使って敵を倒しつつ、鍵やスイッチを見つけてステージクリアを目指します。何処となくゼルダに似ているような気もしますが、RPG要素などは無く、ステージクリア型のアクションとなっています。

当店一押し。本作は魔法で重力を反転させながら進んでいくユニークなシステムを採用。グラフィック･操作性ともに非常に品質が高く、GBCの2Dアクションの中でも有数の良作と言えそうです。本ソフトをGBA本体で起動するとGBA専用のボーナスステージが遊べます。

国内でもPS2やXboxで発売された事のある大リーグ野球ゲームシリーズ｢オールスターベースボール｣。日本では空前のイチロー･フィーバーに乗じて2002年版と2003年版が発売されましたが、本国のアメリカではかなり昔から続いているシリーズです。

国内未発売作品。戦闘用ヘリと地上戦車、空中と地上2通りのプレイが楽しめる異色の縦スクロールシューティング。 日本国内ではSFCで発売された｢スーパースィブ｣の関連作品。

美少女バンパイアハンター･バフィーが活躍する海外ドラマを原作とした2Dアクション。多彩かつ小気味良いアクション､ドロドロしたBGM、英文オンリーながら興味深いストーリー等々、中々オススメの作品です。

海外のみで発売された忍者アクション。主人公は２人から選択。刀や手裏剣を駆使して闘いつつ、バック転等トリッキーなアクションも用意されています。各ステージは複数のエリアに分かれており意外と広大。難易度は高めですが2Dアクションとしての魅力も備えた逸品。

海外限定作品。白黒GBで発売された｢コナミック･アイスホッケー｣の続編的存在。1999年に欧米のみで発売されたN64ソフト｢NHL Blades of Steel '99｣の約2か月後に発売された携帯機版となります。

日本国内では書き換え専用ソフトとしてリリースされた｢波乗り野郎!｣の海外版です。タイトル画面を始め細かな変更点はありますが、ゲーム内容は基本的に同じです。書き換えサービスが終了した現在、極めて入手困難となってしまった国内版の代替品としてどうぞ。

国内未発売。ゲームボーイで発売されたモトクロスマニアックスの続編。海外限定発売となった本作はカラー専用ソフトとなった事で、起伏の激しいコースを駆け抜ける爽快感も大幅アップ。さらにコースエディット機能も搭載しており末永く楽しめる作品です。